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おひたし


結果、三位
県三位
全国の夢はまた叶えられませんでした。
また三位。嬉しくない三位。
目の前まで目標は来るのにそれに手を伸ばして触れる直前で私たちが突き落とされる感覚
触れることもできずただ虚しさに咽ぶだけの時

愛人が負けて、負けたことが受け入れられなくて
ただぼんやり突っ立ってて、みんなが泣いてるところで私はぼんやり突っ立ってて
間もなく決勝が始まって、なんで私たちはこんなところにいるんだろうって思った。
なんで私たちはあそこにいないんだろうって思った。
まさか負けるなんて思ってなかったから。
立ってちゃ駄目かな、と思って愛人の隣に座った。すとん、って膝が落ちる感じだった。
泣いてる皆のほうは見れなかった。時計と試合を見てた。
泣いてる愛人のために何ができるだろう、と思っていつものように背中をさすった。

それがタスキ取れよっていう合図だと思ったのか愛人はタスキをとって、赤いタスキ、とって、
なんとなく私はそれを垂れネームの中にしまってまた背中をさすった。
あんまり考えず、明るく「上いる?」って言った時に愛人の顔を見てしまって
無理に笑って「いらん」っていう目が真っ赤で涙が溜まってて、私のいろんなものが落ちてしまった気がした。
上げてた腰をまたすぐ下ろして、頭の整理がつかず、近くでやってる決勝戦の声が遠くに聞こえて
ずっと愛人の泣く声しか聞こえなくて、狼狽えて視界がぼやけた。

手は膝の上になってて、自分の手を握り締めてたら涙がこぼれてた。
またあんたに何もできないね、ごめんね、負けちゃったね、ごめんね。こんなはずじゃ、なかったんだ。
皆で優勝して、あれだけ練習したのに、全国行くのは私らだったのに、なんでなんでここに座ってるの。
いつの間にか試合が終わってて、優勝校は一人いないハンデもあるのに圧勝で力の差を見せつけられた。
隣に私たちを負かしたチームが泣きながら来た。そんなのを見ながら本妻に視線をうつすと
涙を拭うことなく手を膝についてすごく落ち込んでた。
あの子だけ時間が止まったみたいに微動だにしなかった。

先生の叱咤叱咤でその日は終了

次の日は個人で私も出た。
一回戦私立の本妻と同じ道場の子に勝てて良かった。結構いい試合したかも、満足だった。
二試合目も強いとこの人だったけどいい試合できたと思う。二本負けだったけど満足だった。
愛人の試合の前に愛人のもとに行って、面着ける前にちょっと喋った。
昨日、準々決勝で愛人が引き分けた人。「水谷さんやね」「うん、こええ」「引きずんなよ」「緊張」
着けた後も肩を持って軽くゆすったり、緊張をほぐすように他愛のない話をしたりしたけど、終始硬かった。
結局一本負け。試合も硬かった。それでも終わった後は笑ってたからよかった。
「硬かった?」「うん、硬かったな、なに今泣くんかよ」「え?」「別になんでもねー」「硬かったよなあ、胴抜かれたなー」「私も胴抜かれたわー」

やっぱりそのあとも先生叱咤叱咤。激励忘れてますよー
本妻上段に勝ったのに「あんなん一本やない」とか言い出すし、最近おかしい

そんな感じでした。


今日はクラスめんでお食事会。女子会
からの試着会
服屋さんで修学旅行の服見繕った。楽しかった
よけ食べてよけ歩いてよけ喋った
私服ハイセンスすぎてついていけません

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Author:きょんたろ
トーキョーと大学と肝5ch

垂れ流しドロワ

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